ANA、国際線で追加運休・減便発表 計395便

全日本空輸(ボーイング787-9型機)

全日本空輸(ANA)は、3月28日までの冬スケジュール期間中の国際線1路線と、3月29日から4月24日までの国際線21路線で運休・減便を実施する。

冬スケジュール期間中の追加運休・減便となる路線は、東京/成田〜ホーチミン線の1路線で、3月25日から28日まで、東京/成田発のNH833便のみ運休し、ホーチミン発のNH834便は運航する。今回発表の対象便は4便で、冬スケジュール期間中の運休・減便数は2,320便となった。

3月29日から4月24日までの追加運休・減便となる路線は、東京/羽田〜北京/首都・青島・ソウル/金浦・デリー・バンコク・ホーチミン・ロサンゼルス・シアトル・ワシントン・ニューヨーク・ヒューストン・バンクーバー・ホノルル線、東京/成田〜北京/首都・青島・広州・香港・バンコク・ホーチミン・プノンペン・サンフランシスコ・ニューヨーク線。今回発表の対象便は391便で、3月29日から4月24日までの運休・減便数は3,638便となった。

また、東京/成田〜北京/首都・青島。広州。香港線では臨時便を運航する。

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