JR東日本、GWの臨時列車725本の指定席販売見合わせ

JR東日本は、新型コロナウイルスの影響で利用が落ち込んでいることから、ゴールデンウィーク期間の臨時列車の指定席の販売を当面見合わせる。

対象となるのは、5月1日から6日までの新幹線502本、在来線特急・快速列車223本の計725本。発売を見合わせる臨時列車は、事態の推移や利用動向により発売の開始を判断する。運転を取りやめる場合もある。定期列車は通常通り販売する。

すでに「えきねっと」事前受付で申し込みがある予約も、申込みを取り消す。