全日本空輸(ANA)は3月27日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月1日から6日までの国内線で、一時運休や減便を追加決定した。
今回発表されたのは、7路線の99便。対象路線は、東京/成田〜札幌/千歳・仙台・名古屋/中部・大阪/伊丹・福岡線と札幌/千歳〜青森・広島線。東京/成田〜札幌/千歳・大阪/伊丹・福岡線と札幌/千歳〜広島線は、一部の日に運航しない。
これにより、こでまれに発表した国内線の運休、減便数は64路線の6,561便となった。
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