JR東日本、臨時列車の指定席販売見合わせ期間を延長

JR東日本は、新型コロナウイルスの影響で利用が落ち込んでいることから、5月7日から31日までの臨時列車の指定席の販売を当面見合わせる。

対象となるのは、新幹線421本、在来線特急・快速列車141本の計562本。発売を見合わせる臨時列車は、事態の推移や利用動向により発売の開始を判断する。運転を取りやめる場合もある。定期列車は通常通り販売する。すでにゴールデンウィーク期間中の、5月1日から6日までの725本の販売を見合わせている。

すでに「えきねっと」事前受付で申し込みがある予約も、申込みを取り消す。