IHG、既存予約のキャンセルポリシーを変更 「IHGリワーズクラブ」の特別対応拡大

ホテルインディゴ箱根強羅

インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、既存予約のキャンセルポリシーを変更するとともに、ロイヤリティプログラム「IHGリワーズクラブ」での特別対応を拡大する。

4月6日までの予約かつ6月30日までの滞在分で、変更やキャンセルを無料で受け付ける。新たに、「Book Now, Pay Later(今すぐ予約、後払い)」料金を販売し、24時間前までのキャンセルやデポジットも無料化する。

「IHGリワーズクラブ」では、クラブ会員に対しては4月1日以降、有効期限を迎えるポイントの有効期限を12月31日まで期限を延長する。すでに、上級会員資格を取得するための基準宿泊数、ポイントを引き下げている

詳細はこちら