シンガポール航空とシルクエアー、チャンギ国際空港第3ターミナルに集約 きょうから

シンガポール航空(ボーイング787-10型機)

シンガポール航空とシルクエアーは、シンガポール・チャンギ国際空港の発着ターミナルを、4月8日から第3ターミナルに変更する。

営業するターミナル3の「シルバークリスラウンジ」も、ファーストクラスラウンジとプライベートルーム(The Private Room)の営業は休止する。ビジネスクラスラウンジは24時間営業する。第2ターミナルのチケットオフィス、ラウンジ、プレミアムチェックインラウンジは営業を休止する。

チャンギ国際空港を運営するチャンギ・エアポート・グループは、第2ターミナルを5月1日から18ヶ月閉鎖し、それ以外の3つのターミナルでの運航に集約すると発表している。拡張工事を1年前倒しで実施し、2023年の完成を予定している。

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