東京虎ノ門東急REIホテル、新型コロナウイルスの軽症者受け入れ

東急ホテルズ

東急ホテルズは、東京虎ノ門東急REIホテルに、新型コロナウイルスの無症状者と軽症者を4月15日より受け入れると発表した。

東京虎ノ門東急REIホテルは、4月12日から7月14日まで休業し、近隣ホテルへ予約を振り替えることを発表していた。客室数は431室で、半数以上がシングルルームとなる。

東京都内で、民間ホテルでの新型コロナウイルスの無症状者や軽症者の受け入れは、東横INN東京駅新大橋前に次ぐもの。

東急ホテルズでは、「期間中は宿泊施設として東京都と医療従事者の方が対応にあたり、お客さまならびに近隣の皆さまにご迷惑が掛からないよう当社も協力して最善の注意を払ってまいります。」としている。