奥道後 壱湯の守、別館カメリヤビレッジで新型コロナ軽症者受け入れ

奥道後 壱湯の守

奥道後国際観光は、愛媛県の要請を受け、奥道後 壱湯の守の別館カメリヤビレッジで、新型コロナウイルスの無症状者や軽症者を、4月23日から受け入れる。

使用客室数は67室。医師1人が午前のみ常駐、午後と夜間はオンコールで対応する。看護師2人は24時間体制で常駐する。また、連絡調整員として県職員2人、警備員を配置する。

別館カメリヤビレッジは独立した棟で、一般営業を行う本館と分離している。連絡通路は封鎖する。他棟の利用者と同じ施設に滞在することや、接点を持つことはなく、運営にあたってホテルの従業員が関わることはないという。

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