谷川岳ロープウェイ、「谷川岳ヨッホ」に名称を変更 12月1日から
手荷物当日配送サービスを展開するAirporter、約2億円を調達
Airporterは、投資ファンドを引受先とする約2億円の第三者割当増資を実施した。
増資を引き受けたのは、31VENTURES Global Innovation Fund 1号、マネックスベンチャーズ、Global Catalyst Partners2号投資事業有限責任組合、地域創生ソリューション、みずほキャピタル。
Airporterは、2017年11月に設立。宿泊施設と空港間での手荷物の当日宅配サービスを、東京・大阪・沖縄で提供している。羽田空港と東京23区内・舞浜のホテル間は、機内持ち込みサイズは1,500円、手荷物サイズは500円で送ることができる。個人宅やマンションへの配送や保険のオプションも提供する。
宿泊施設や商業施設向けのサービスも提供しており、ユニクロの一部店舗では、購入した商品を宿泊先まで配送するサービスを行っている。
2019年に、東京の宿泊施設4万室、大阪の1.5万室へのサービス導入を行っており、今後はオンライン旅行会社(OTA)や小売店、Wi-Fi事業者、レンタカー事業者などとの提携を行っていく。さらに、これまで展開していなかった、空港の国内線ターミナルでのサービス展開や、無料配送も目指す。