外務省、13ヶ国に対する感染症危険情報レベルを引き上げ

外務省海外安全ホームページ

外務省は5月12日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大状況を受け、13ヶ国に対する感染症危険情報レベルを「レベル3(渡航中止勧告)」に引き上げた。

レベルを引き上げたのは、モルディブ、ウルグアイ、コロンビア、バハマ、ホンジュラス、メキシコ、アゼルバイジャン、カザフスタン、カーボベルデ、ガボン、ギニアビサウ、サントメ・プリンシペ、赤道ギニア。

これにより、「レベル3」に指定された国は100ヶ国・地域となった。その他の全ての国・地域についても、「レベル2(渡航自粛勧告)」が発出されている。

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