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JR四国、特急列車・快速「マリンライナー」の運休を追加で発表 5月16日から
JR四国は5月8日、特急・快速・普通列車の運休を追加で発表した。運休期間はいずれも5月16日から。
今回新たに運休が発表されたのは、特急「しおかぜ・いしづち」7・11・12・15・16・19・20・24号、「南風」4・5・8・9・12・13・16・17・29・21・24・25号、「しまんと」4・6・7・9号、「宇和海」7・14・15・18・19・22・27・32・33号、「あしずり」5・14号、「うずしお」1・7・10・15・18・20・30・33号、「剣山」3・6号、快速「マリンライナー」19・22・23・26・27・30・31・34・35・38号。快速「マリンライナー」については、JR西日本が管轄する岡山~児島駅間のみ運転を継続する。
また、「しおかぜ」3・4・8・23・27・28号、「南風」1・28号、「しまんと」1・10号では、運転区間の短縮が発表された。
同社では、4月24日にも当面の間の運休・運転区間変更予定を発表していた。このうち、大半の列車は運休を継続するが、特急「宇和海」16・17号と土讃線の普通列車2本のみ5月16日より運転を再開する。
列車の運休のため、旅行を見合わせる場合は、無手数料にてきっぷの払い戻しを受け付ける。