1
大井町「大変貌」への布石 京浜東北線を止めた線路切替工事
えちごトキめき鉄道、銚子電気鉄道、天竜浜名湖鉄道の3社は、6月1日午後5時から、線路の石を缶詰にしたセットの販売を開始した。
セットの内容は、えちごトキめき鉄道、銚子電気鉄道、天竜浜名湖鉄道、3社それぞれの駅構内で採取された玉砂利を商品化したもの。えちごトキめき鉄道の二本木駅では鳥塚社長が、銚子電気鉄道の仲ノ町駅では竹本社長が、天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅では長谷川社長が採取した。石は採取後、洗浄してワックスをかけている。なお、缶詰に入る石の数量は、各社の石のサイズによって異なる。
価格は、3缶セットで1,650円(税込)、250セット限定で販売する。えちごトキめき鉄道公式ショップ、または銚子電鉄オンラインショップから購入できる。