東武鉄道、6月6日にダイヤ改正 南栗橋~東武宇都宮駅間で直通運転を開始

東武鉄道は、6月6日に、スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線・鬼怒川線などでダイヤ改正を実施する。

日光線・宇都宮線では、南栗橋~東武宇都宮駅間における直通運転を開始する。これにより、栃木・新栃木駅での乗り換えが不要となる。車両は20400型車両を使用し、ワンマン運転を実施する。

東武スカイツリーラインでは、竹ノ塚駅付近連続立体交差化工事に伴う引上げ線の使用停止のため、現在の浅草~竹ノ塚駅間折り返し運転列車を、浅草~北千住駅間折り返しに変更する。

鬼怒川線では、開園時間帯のみの停車であった、東武ワールドスクウェア駅に全列車が停車するようになる。

亀戸線では、最終列車の発車時刻を22分から23分繰り下げ、曳舟駅発を午前0時18分、亀戸駅発を午前0時29分とする。

伊勢崎線では、館林駅以北において、特急列車以外の一般列車を全てワンマン運転とする。これに伴い、特急列車以外の浅草~太田駅間の直通列車は、運転をとりやめる。

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