小田急、飲料の売上金一部を箱根町に寄付

小田急電鉄

小田急電鉄は5月29日、箱根の天然水を使用した飲料「箱根の森から 天然水」・「箱根の森から 緑茶」の売上金の一部1,598,784円を箱根町に寄付した。

この取り組みは、「箱根の森から」を発売開始した2009年度から続けているもの。寄付額は飲料1本につき1円で、今回を含めると寄付金累計額は36,544,128円となる。

寄付金は、「箱根旧街道杉並木」の保護・保全、町内小学生を対象にした環境保全教育、町内の自然景観や歴史的文化遺産等の資源の保全などに活用される。

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