ピーチ、国内線全路線全便の運航を7月22日再開 8月には増便も

ピーチ

ピーチ・アビエーションは、7月22日から国内線全便の運航を再開する。

当初の事業計画通り、国内線全22路線の1日約100便を運航する。8月1日から31日までは11路線で552便を増便し、合計で3,822便を運航する。国際線は引き続き運休する。

ピーチでは、6月19日から全22路線の運航を再開するものの、7月21日までは減便して運航する。空港係員や客室乗務員はマスク、手袋、フェイスシールドなどを着用するほか、空港カウンターへのビニールシートの設置、機内の除菌、機内販売の一時中止など、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じる。

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