楽天トラベル、国内宿泊施設14,000軒以上の新型コロナ対策状況を公開

楽天トラベル

楽天トラベルは、国内宿泊施設14,000軒以上の新型コロナウイルス対策状況を公開している。

登録宿泊施設を対象に行った、新型コロナウイルス感染症対策に関するアンケートの結果に基づいていたもので、。対策の基準は除菌、換気、食事などに関連する36項目に分かれており、それぞれの項目の対応の有無や宿独自の対策内容が、サイト上で確認できるようになっている。

同社によると、「スタッフによる手洗い、うがい、マスク着用」や「定期的な館内共用部分の除菌清掃」、「客室内の除菌清掃」を実施している宿は約9割以上にのぼるのに対し、「部屋でチェックイン・チェックアウトが可能」、「客室にマスクを設置または配布」といった対応をとっている宿は少なかったという。

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