カタール航空、運航路線拡大 47都市へ週270便以上運航

カタール航空(エアバスA350-1000型機)

カタール航空は、就航都市やフライトを拡大し、47都市へ週270便以上を運航する。

先週には、ブダペスト、ダルエスサラーム、ダッカ、イスタンブール、ニューヨークへのフライトを再開している。アテネ、ダブリン、ダラス/フォートワース、イスラマバード、ジャカルタ、カラチ、ラホール、ミラノ、ローマ、シンガポールへの便数を増便する。また、東京/成田、アムステルダム、ロンドン/ヒースロー、メルボルン、ソウル/仁川、シドニー、チューリッヒなどへ、フライトを毎日運航している。

東京/成田発では、ドーハ経由でミラノ、ロンドン、マドリードをはじめとするヨーロッパやアフリカ27都市へのシームレスな乗り継ぎを提供している。

元の目的地から5,000マイル以内であれば、必要に応じて何度でも目的地を変更できるほか、12月31日までの旅行完了分では、運賃差額の徴収も免除している。年内予約分の航空券の有効期限は、2年に延長している。

カタール航空では、新型コロナウイルスの感染拡大の中でも、30都市以上への乗り入れを継続し、これまでに180万人以上の帰国を支援している。

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