WILLER EXPRESS、座席指定の拡大や座席間仕切りの引き上げなど実施　7月22日から

WILLER EXPRESSは、高速バス「WILLER EXPRESS」で混雑状況の見える化などの新サービスを、7月22日より開始する。

座席指定サービスを拡大し、4列シート「Relax（リラックス）」を含む全シートを対象とするほか、予約時には混雑状況を確認しながら、便や座席を指定できるようにする。座席変更は自由で、同一路線であれば予約便の前後1日の別便に取消手数料無料で変更できる。

また、4列シート「Relax」の隣り合う2席の間の仕切りを、従来の2倍となる顔の高さまで引き上げるほか、深紫外線LEDを搭載した「空間除菌消臭装置“Aeropure”」を設置した「ReBorn（リボーン）」搭載車両の1日の運行便数を現在の5便から14便に拡大する。

同日からは、1日あたりの運行便数を、現在の8路線39便から18路線166便に大幅に拡大し、夜行便の運行も再開する。

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