スカイマーク、8月は計9路線501便を減便 運休・減便率は約1割に

スカイマーク

スカイマークは7月13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、8月の国内線で運休や減便を行うと発表した。

対象路線は、東京/羽田~札幌/千歳・神戸・長崎(神戸経由)線、東京/成田~名古屋/中部線、札幌/千歳~茨城・名古屋/中部線、茨城~神戸線、名古屋/中部~鹿児島線、神戸~長崎・鹿児島線。計9路線501便が対象となる。経由便は含まれない。また、仙台・福岡・沖縄/那覇・奄美空港発着便は計画通りに全便運航を予定している。

これにより、期間中の運航便は20路線4,366便、運休・減便率は10.6%となり、6月の60.6%、7月の24.5%と比べ、大幅に回復している。

運休便の利用者には全額払い戻しや振り替え、減便対象便は前後便へ振り替え、希望により別便への変更や払い戻しを案内する。

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