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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
エアアジアは8月17日、クアラルンプールとシンガポールを結ぶフライトの運航を再開した。
両国が合意した相互グリーンレーン(RGL)計画に基づき、ビジネスや公用渡航者による両国間の渡航が可能となったことによるもの。要件を満たさない利用者は搭乗できない。
日本国籍であっても、両国に居住し、ビジネスや公用目的での渡航の場合には対象となる。渡航国の訪問先による申請が必須で、いずれかの国に出発前14日間滞在しているほか、新型コロナウイルスのPCR検査の陰性証明も必要となる。
初便は午前11時50分にクアラルンプールを出発し、午後2時35分にクアラルンプールに到着した。エアアジアでは今後、運航便数の増便に向けた検討を進める。