台風10号、7日午前中に九州最接近 鉄道やバスは計画運休、空の便も欠航相次ぐ

大型で非常に強い台風10号は、7日午前中にも非常に強い勢力を維持したまま九州にかなり接近する見込み。

主に九州地方では、記録的な暴風、高波、高潮、大雨に最大級の警戒が必要となる。また、今回の台風は大型で非常に強いため、台風と離れた場所でも被害の恐れがある。

すでに九州や中国、四国地方などの交通機関では、7日終日の計画運休を決めた事業者も多い。空の便にも欠航が多数出ている。

今後も影響が広がる可能性があり、最新の情報にも注意する必要がある。