魅力度最下位から脱却へ JR東日本、駅長12人対抗で「茨城の魅力総選挙」

駅長対抗!いばらきの魅力総選挙

JR東日本水戸支社は、茨城県内の駅長が県の魅力を演説して得票数を競う「駅長対抗!いばらきの魅力総選挙」を実施する。

「総選挙」ではまず、茨城県内の12駅の駅長がエリアを代表する観光素材を選び、JR水戸支社公式ツイッターで立候補・演説。「都道府県魅力度ランキング」(ブランド総合研究所)で7年連続最下位の同県を救うべく、アピール合戦を繰り広げる。10月14日から11月10日まで投票を受け付け、得票数が最も多かった観光素材を各駅で発信する。

参加するのは、常陸大子、高萩、日立、上菅谷、勝田、水戸、友部、下館、石岡、土浦、牛久、龍ケ崎市の各駅長。結果発表は11月中旬頃となる予定。