JR東日本、「駅弁味の陣2020」を開催　首都圏近郊の駅などでの催事販売も実施

JR東日本は、昨年に引き続き、駅弁ナンバーワンを選ぶ「駅弁味の陣2020」を、10月1日から11月30日まで開催する。

今年は、旅先だけでなく、自宅でも駅弁を楽しんでもらうため、首都圏近郊の駅・駅ビルでも催事販売を実施し、エントリー駅弁の一部を販売する。また、駅弁が誕生して135周年の節目の年として、135周年記念駅弁も登場する。期間中、催事販売を除く対象の駅弁販売店で2,000円（税込）以上購入すると、オリジナルマスクケースがもらえる。

駅弁の購入でもらえる専用応募ハガキでの投票により、「駅弁大将軍」などの賞を決定する。ハガキに記載のシリアルナンバーを使用したウェブ投票も可能。シリアルナンバー不要のウェブ投票も実施し、その投票数で「そそられ将軍」を決定する。投票・応募した人には、抽選で「曲げわっぱ小判弁当（中）」や、「大館工芸社の隅切三段重」などをプレゼントする。

対象となる駅弁は、JR東日本管内1都14県の計65品。結果発表は12月上旬を予定している。

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