アミュプラザみやざき、11月20日オープン 高架下施設は先行開業

JR九州と宮崎交通の宮崎駅西口共同開発として、「アミュプラザみやざき」が11月20日に開業する。

JR九州駅ビルホールディングスと宮崎交通が共同出資し、新会社「JR宮崎シティ」が4月1日に設立されている。共同開発のビル名は「JR宮交ツインビル」とし、商業施設として「アミュプラザみやざき」がオープンする。「アミュプラザみやざき」では、全97店舗中、紀伊國屋書店やゴンチャなど39店が宮崎県初進出。

2つのビルのうち、駅側のビルを「うみ館」、街側のビルを「やま館」とし、「うみ館」には高さ56メートルの屋上デッキ「アミュそら」などを整備する。

また宮崎駅高架下商業エリアとして、「アミュプラザみやざき ひむか きらめき市場」が10月14日に先行開業している。

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