ANA、羽田〜サンフランシスコ線を12月開設 国際線運航計画を変更

ANA(ボーイング787-9型機、JA879A)

全日本空輸(ANA)は10月26日、11月から2021年1月までの路線便数計画を一部変更した。

11月には、東京/羽田〜デリー線と東京/成田〜バンコク・ヤンゴン線の3路線で、計18便を増便する。これにより減便率は86%となる。

12月からは、東京/羽田〜サンフランシスコ線を開設し、東京/羽田〜ニューヨーク線を再開する。東京/羽田〜ホーチミン線と東京/成田〜メキシコシティ線を増便する。また、年末年始の需要を見込み、東京/羽田〜シアトル線と東京/成田〜ブリュッセル線を運航する。

これにより、12月には72路線4,603便、2021年1月には73路線4,623便を減便する。いずれも減便率は83%となる。

詳細はこちら