ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ、営業を再開

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチは、ハワイ州の事前検査プログラムの運用開始を受けて、11月1日より営業を再開した。

ハワイ州では、10月15日からアメリカ本土、11月6日から日本からの新型コロナウイルスの事前検査を済ませ、陰性だった渡航者に対する14日間の自己隔離を免除する取り組みを開始している。

客室には大理石のキチネットとキッチン、高級ブランドの電化製品、洗濯乾燥機を完備しており、スイートタイプの客室は、1ベッドルームから最大4ベッドルームまで備えている。

モダン・フレンチ料理「ラ ヴィ」、カジュアル・イタリアンレストラン「キオラ」、「すし匠」などの館内の料飲施設の営業も再開した。2つのインフィニティープールやフィットネスセンターも営業を再開している。

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