スターフライヤー、12月の国内線2路線で減便追加 計142便

スターフライヤー

スターフライヤーは11月26日、新型コロナウイルスの影響による需要減退に伴い、12月3日から24日にかけて、追加減便を実施すると発表した。

東京/羽田〜北九州線の98便、東京/羽田〜福岡線の44便の計142便を運休する。これにより12月の運休便数は282便に拡大し、減便率は13.8%となる。

対象便の予約客には無手数料での変更や払い戻しに応じる。東京/羽田線〜大阪/関西・山口宇部線と名古屋/中部〜福岡線は全便通常運航する。12月25日から1月11日までは全路線全便を運航する。

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