京急、大晦日から元日にかけて本線の一部と大師線で終夜運転実施　

2020年12月10日

京浜急行電鉄（京急）は、年末年始特別ダイヤを発表した。

12月31日から2021年1月1日にかけて、本線の泉岳寺～横浜間と大師線全線で終夜運転を実施する。本線は約30分間隔、大師線は約10～16分間隔で普通列車を運転する。また、1月1日に、品川午前5時発の三崎口行き臨時特急を運転する。終列車の繰り下げおよび始発列車の繰り上げは実施しない。

12月30日と31日は休日ダイヤ、2021年1月1日から3日までは土曜ダイヤで運転し、この期間は「ウイング・シート」を休止する。また、1月1日から11日までと16日、17日は、大師線を通常よりも本数の多い臨時ダイヤで運転する。