JAL、オリジナルドリンク「スカイタイム」を刷新 「ももとぶどう」、12月21日提供開始

日本航空(JAL)は、機内で提供しているJALオリジナルドリンク「スカイタイム」をリニューアルし、新たに「スカイタイム ももとぶどう」の提供を12月21日より開始する。

「スカイタイム」は、1992年から「スカイタイム キウイ」、2004年から「スカイタイム ゆず」、2011年から「スカイタイム シークワーサー」、2014年から「スカイタイム キウイ(復刻版)」の提供を開始。今回で5代目となる。

「スカイタイム ももとぶどう」には、白桃、白ぶどう、赤ぶどうの果汁10%、果実由来のポリフェノールも含まれている。子供から年配者まで幅広い利用者に飲みやすい味わいで、見た目にも華やかさを感じられるリッチピンクに仕上げた。パッケージデザインは社員から公募し、採用した。

提供路線は、国内線の飲料サービス対象便と国際線。北海道エアシステム(HAC)と琉球エアーコミューター(RAC)の全便、日本エアコミューター(JAC)の一部便では提供しない。

詳細はこちら