JR西日本、大阪・新大阪駅でサブスクロッカーの実証実験を開始

ジブンロッカー

JR西日本は、QRコード型サブスクロッカー「ジブンロッカー」の実証実験を、大阪駅と新大阪駅で実施する。

「ジブンロッカー」は、AiCTが開発したロッカーシステムを用いたサービスで、スマートフォンのアプリで申込・支払い・暗証番号管理が可能となっている。サブスクリプションは30日間単位で利用でき、料金は1扉あたり5,000円(税別)となっている。

ロッカーのサイズは縦247×横435×奥行560ミリメートルで、耐荷重は10キログラム。大阪駅に35扉、新大阪駅に15扉が設置される予定で、利用受付は12月18日より開始する。