旅工房、最大70人削減 他社への転籍紹介
旅工房は、最大70人の人員削減を取締役会で決議した。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、業績に大きな影響を受けており、需要回復に時間がかかることが見込まれることから、店舗の統合による地代家賃の削減や助成金の活用などのコスト削減を行っているものの、さらなるコスト構造の見直しが必要であるとして決定した。
対象人員に対して他社への転籍を紹介し、2021年1月から3月にかけて退職を予定する。2021年3月期の連結業績では、800万円の人件費の減少が見込まれるとしている。業績予想は現段階で未定となっている。
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