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エミレーツスカイカーゴは、新型コロナウイルスワクチンをドバイに輸送した。
輸送したのは、ファイザーとバイオンテック社製ワクチンで、12月22日にブリュッセル発のEK182便で輸送した。到着後にはスカイファーマ専用施設で優先的に荷降ろし、通関が行われた。輸送は無償で行われた。
エミレーツスカイカーゴはこれまで、20年以上に渡って医薬品輸送を担ってきた。2度から8度で最大1,000万回分のワクチンを保存できる、新型コロナウイルスワクチンの輸送に特化した、世界最大のエアサイドハブを設置し、アラブ首長国連邦(UAE)以外への輸送を担うことを見込んでいる。