ANA、2月の国内線9,167便を減便・運休 1月も2,194便追加

全日本空輸/ANA(ボーイング767-300型機)

全日本空輸(ANA)は1月14日、1月19日から2月28日までの国内線で減便・運休を実施すると発表した。

新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退等を鑑みたもので、1月19日から31日までの73路線2,194便と、2月1日から28日までの106路線9,167便を減便する。減便率は1月は68%、2月は45%となる。1月19日から2月7日までの緊急事態宣言期間中の減便数は4,648便、減便率は68%となる。

2月には、東京/羽田〜稚内・釧路線と大阪/関西〜福岡線、札幌/千歳・新潟・長崎〜沖縄/那覇線、富山・小松・静岡・岡山〜札幌/千歳線、東京/成田発着全路線を運休する。

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