フィリピン政府、コロナ変異種確認の32ヶ国・地域から入国禁止措置延長 外国人対象、31日まで

フィリピン政府(コロナ特設サイト)

フィリピン政府は1月15日、新型コロナウイルスの変異種が確認されており、日本を含む32ヶ国・地域からの外国人の入国禁止措置を、1月31日まで延長すると発表した。

日本のほか、イギリス、デンマーク、アイルランド、オーストラリア、イスラエル、オランダ、中国(香港を含む)、スイス、フランス、ドイツ、アイスランド、イタリア、レバノン、シンガポール、スウェーデン、韓国、南アフリカ、カナダ、スペイン、アメリカ、ポルトガル、インド、フィンランド、ノルウェー、ヨルダン、ブラジル、オーストリア、パキスタン、ジャマイカ、ルクセンブルク、オマーンの各国で、乗り換えも禁止される。