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航空券予約販売サイト「スカイチケット」を運営するアドベンチャーは、ドイチェ・ルフトハンザ(ルフトハンザグループ)と、航空券の新流通規格であるNDC(New Distribution Capability)でのシステム連携を行う。
「skyticket」は32言語に対応し、国内・海外航空券のほか、国内外のホテル、国内レンタカー、海外Wi-Fiを販売している。ルフトハンザグループとの「NDC」による情報連携で、ルフトハンザ・ドイツ航空、スイス・インターナショナル・エアラインズ、オーストリア航空、ブリュッセル航空の航空券料金や空席状況がリアルタイムで確認できるほか、手荷物などのオプションの提供が可能となる。
アドベンチャーでは、予約の完全自動化が実現できることから、成約率の上昇と顧客満足度の増加による営業収益への貢献が期待できるとしている。