新幹線や在来線など運転見合わせ 福島県沖地震の影響

JR東日本

JR東日本は、2月13日午後11時8分頃に発生した、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震の影響で、一部の路線で運転を見合わせている。

NHKによると、東北新幹線の東京〜七戸十和田駅間、上越新幹線の大宮〜上毛高原駅間、北陸新幹線の高崎〜佐久平駅間で運転を見合わせている。JR東日本のウェブサイトに、運行情報は反映されていない。

また、常磐線の高萩〜岩沼駅間、羽越本線の酒田~鼠ケ関駅間、横須賀線の逗子〜東逗子駅間、烏山線で運転を見合わせている。NHKによると、JR東日本仙台支社管内を走行中の多くの列車が緊急停止したとみられており、詳細を確認しているという。

高崎線の東京〜高崎駅間、鹿島線の佐原〜鹿島神宮駅間、総武本線、内房線、久留里線、外房線、東金線、成田線でも遅延が発生している。