高速バスのフルフラット座席、国土交通省がガイドライン公表
JRバス東北、福島〜新宿線で続行便 東京〜仙台間の緊急臨時バスはJRバス関東と共同運行
ジェイアールバス東北は、ジェイアールバス関東、福島交通と共同運行する福島・郡山〜新宿線「あぶくま号」で続行便を設定する。東京〜仙台間は、2月15日から緊急臨時バスとしてジェイアールバス関東が運行に加わる。
「あぶくま号」は、新宿行きが、郡山駅午前5時50分発の2号、同午前6時50分発の4号、福島駅東口午前6時43分発の6号、同午後2時40分発の20号、郡山駅午後5時30分発の22号を設定する。
福島行きは、バスタ新宿午前8時発の1号、午前11時10分発の5号、午後1時発の7号、午後2時10分発の9号、午後3時10分発の11号を設定する。一部の便には続行便を設定する。
仙台〜首都圏線は、仙台・古川発の首都圏行き計9便、東京駅八重洲南口、羽田空港、バスタ新宿、横浜駅、成田空港発の仙台行き計10便を設定。可能な限り続行便を設定して運行する予定。東京駅〜仙台駅間は、ジェイアールバス関東が緊急臨時バスとして運行に加わる。
また、バスタ新宿〜会津若松駅間の「夢街道会津号」は、新型コロナウイルスの影響で運休しているが、15・16日に限りジェイアールバス関東が2往復を復便する。
電話予約は混み合っているとして、高速バスネット、発車オーライネットでの予約をするよう呼びかけている。なお、夢街道会津号については高速バスネットのみ取扱い。