ANA、11月21日〜27日搭乗分「トクたびマイル」設定 東京/羽田〜石垣・宮古線が7,500マイルなど
シンガポール航空のクリスフライヤーとPPSクラブ上級資格、買い物やポイント交換でも獲得可能に 期間限定で
シンガポール航空は、クリスフライヤーとPPSクラブの上級会員資格の達成に必要なステータスクレジットを獲得できるようにする。
4月7日から2022年2月28日まで、買い物やパートナーのポイントのマイルへの交換で獲得したステータスクレジットをもとに、2022年3月から2023年2月までのPPSクラブ、クリスフライヤー上級会員の更新やアップグレードをできるようにする。
現在のクリスフライヤー会員は、クリスフライヤーエリートシルバー・ゴールド会員へのアップグレード、クリスフライヤーエリートシルバー会員は会員資格の更新かクリスフライヤーエリートゴールドへのアップグレード、PPSクラブ会員は会員資格の更新かソリティアPPSクラブへのアップグレードができる。クリスフライヤーエリートゴールド会員とソリティアPPSクラブ会員は会員資格の更新のみ可能となる。
また、4月7日から21日までの期間限定で、PPSクラブとクリスフライヤーの上級会員を対象に、KrisShop、KrisFlyer Spree、Kris +の利用で、2倍のステータスクレジットを獲得できるプロモーションを実施する。
KrisShopとKris +の利用では、1シンガポールドルあたり1PPSもしくは3エリートマイルを獲得できる。三井住友銀行やアメリカン・エキスプレスなどグローバルな銀行パートナーや提携カード、航空以外のパートナーからのポイント交換では、10クリスペイマイルあたり1PPSもしくは5クリスペイマイルあたり1エリートマイルが獲得できる。
クリスフライヤー・エリートシルバー会員は25,000エリートマイル、スターアライアンスゴールド会員資格を含むクリスフライヤー・エリートゴールド会員は50,000エリートマイルの獲得で到達できる。例えば、マリオット・ボンヴォイのポイントの場合、600,000ポイントを交換することで、搭乗しなくてもクリスフライヤー・エリートゴールド会員資格を獲得できる。なお、2020年3月から2021年2月までに会員資格が切れる場合、12ヶ月間資格を延長することをすでに決めている。