成田国際空港、「東京2020大会ルック」の装飾展開 滑走路脇には”TOKYO2020”の草文字も

成田国際空港は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会デザインによる公式デザイン「東京2020大会ルック」を用いた装飾を展開する。

第1ターミナルと第2ターミナルの一般・制限エリアで、オリンピックの開会式100日前にあたる、きょう4月14日から順次施工し、大会終了まで装飾を行う。この他にも、滑走路脇に「TOKYO2020」の草文字も登場するという。

成田国際空港は、東京2020オフィシャルパートナーとして、各国から来日する選手や関係者の受け入れ準備を進めている。