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カンタスグループ、アコーとの国内外のラウンジ管理契約を7年延長
カンタスグループとアコーは、カンタス航空の国内外のラウンジをアコーが管理する契約を7年間延長した。
アコーは、オーストラリアにフラッグシップとなるインターナショナルファーストラウンジを開設した2007年より、カンタス航空のラウンジの管理を開始。以来両社は14年間に渡ってパートナーシップを締結していた。
オーストラリアとニュージーランドのトラベルバブルが4月19日より開始されるのに伴い、シドニーとメルボルンのファーストラウンジ、ブリスベンのインターナショナルラウンジの営業を再開する。ビジネスラウンジの利用対象者は、営業再開までファーストラウンジを利用できる。ニュージーランドのラウンジは営業を休止しており、ニュージーランド航空のラウンジの利用ができる。
カンタスグループのアラン・ジョイス最高経営責任者(CEO)は、「1年以上ぶりにラウンジに戻ってきたお客様は、カンタス航空とアコーのチームから慣れ親しんだ素晴らしいサービスを引き続き受けることができます。カンタス航空とアコーのチームメンバーは、お客様のコーヒーやワインの好み、家族の名前、誕生日や記念日などを知っていることを誇りに思っています」と、両社が提供するサービスに自信を示した。