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エミレーツ航空、航空券の有効期限を36ヶ月に延長
エミレーツ航空は、航空券の有効期限を36ヶ月に延長した。
2020年9月30日までに発券され、今年12月31日までに搭乗する航空券は、従来の運賃規約から有効期限12ヶ月延長する。2020年10月1日以降に発券され、今年12月31日までに搭乗する航空券は、初回予約日から36ヶ月以内であればいつでも利用が可能となる。エミレーツ航空から直接購入した場合には自動適用となるものの、旅行会社で購入した場合には有効期限までに再発行手続きが必要となる。また、航空券の再発行手数料は免除するほか、旅行クーポンや未使用の航空券は違約金なく払い戻しができる。
エミレーツ航空ではこの他に、新型コロナウイルスの補償を含む、グローバル・マルチリスク旅行保険を提供しているほか、マイレージプログラムのエミレーツ・スカイワーズでは、上級会員資格を2022年まで、マイルの有効期限も一律で今年8月まで、それぞれ延長する。4月1日から6月30日までに購入し、12月30日までに搭乗するエミレーツ航空、フライドバイのフライトでは、ティアマイルを2倍獲得できる。