ソラシドエア、6路線310便を減便 5月運航計画

ソラシドエア(ボーイング737-800型機、JA813X)

ソラシドエアは4月26日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、5月1日から31日までの減便を決定した。

減便対象となるのは6路線の330便。期間中の減便率は13%となる。減便となる路線は、東京/羽田〜宮崎・熊本・長崎・大分・鹿児島線と沖縄/那覇〜石垣線。それ以外の路線は通常運航する。

福岡〜沖縄/那覇線は5月6日までの期間運航、東京/羽田〜熊本・大分線の4便は定期整備のための運休となる。

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