大韓航空、全路線で手荷物搭載案内サービス開始

大韓航空は、預け入れ手荷物が航空機に搭載されたことを利用者に案内する「手荷物搭載案内サービス」を、日本出発便を含めた全路線、5月1日より開始した。

大韓航空が独自に開発した「荷物一致システム(BRS:Baggage Reconciliation System)」を活用し、空港で荷物を預けた際に作成されるバーコード情報を、航空機に搭載される際のスキャン情報と確認し、利用者にアプリ「My」で通知する。

2020年6月にソウル/仁川発の国際線でサービスを開始し、翌7月からアメリカの6空港、2021年1月から、パリ、フランクフルト、アムステルダム、ウィーン、ボストン、シアトル、アトランタ、ワシントン、ラスベガス、ホノルル、ブリスベン、シドニー、オークランド、香港、ドバイ出発便にもサービスを拡大していた

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