ANA、5月の国内線で減便追加 71路線2,670便

全日本空輸/ANA(ボーイング767-300型機)

全日本空輸(ANA)は5月10日、5月13日から31日まで、国内線で追加減便・運休を実施すると発表した。

新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退等を鑑みたもので、71路線の2,670便を追加減便する。これにより5月の減便率は51%となる。

期間中、東京/羽田〜稚内・オホーツク紋別・根室中標津・大館能代・能登・神戸・山口宇部・萩石見線、大阪/関西〜札幌/千歳線、名古屋/中部〜福岡線、静岡・松山〜沖縄/那覇線、福岡〜五島福江線は一部の日、東京/成田発着全路線と東京/羽田〜釧路線、大阪/伊丹〜福島線、神戸〜札幌/千歳線、名古屋/中部〜新潟・松山・宮崎・鹿児島線、札幌/千歳・仙台・新潟・岩国・高松・熊本〜沖縄/那覇線、福島・富山・小松・広島〜札幌/千歳線、福岡〜小松・宮崎・石垣線は全ての日に運航便がなくなる。

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