帝国ホテル、サービスアパートメント第2期販売　30泊36万円、5泊15万円から

2021年5月21日

帝国ホテル東京は、「帝国ホテルサービスアパートメント」の第2期販売を5月23日午前9時より開始する。7月17日から2022年3月31日までの宿泊分のレギュラーフロアが対象となる。

「スタジオ」の客室は、広さ約30平方メートルで、最大2名まで利用できる。料金は、ハイフロアが30泊420,000円、レギュラーフロアが5泊150,000円・30泊360,000円。

「コネクティングスタジオ」の客室は、広さ69．6平方メートルのコネクティングルームで、最大5名まで利用できる。料金は、ハイフロアが30泊840,000円、レギュラーフロアが5泊300,000円・30泊720,000円。

「プレミアスタジオ」の客室は、広さ49.9平方メートルで、最大3名まで利用できる。料金は、ハイフロアが750,000円、レギュラーフロアが5泊250,000円・30泊600,000円。

いずれも空気清浄機やテレビ、コーヒーマシーン、ポット、インターネットなどの基本的な設備を備える。到着日のみアメニティを提供する。共同スペースには洗濯乾燥機や電子レンジ、トースターなどを設置している。

専属のサービスアテンダントによるサービスや、駐車場、フィットネスセンター・プール・サウナ、荷物の預かり、ロビーラウンジでのコーヒー・紅茶、ビジネスラウンジ、ミーティングルーム（1日2時間）が無料で利用できる。

有料サービスとして、ランドリーサービス（7泊10,000円、30泊30,000円）、ルームサービス（7泊30,000円、30泊60,000円）を提供する。

インペリアルクラブとインペリアルクラブグレース会員向けには、5月22日午前9時から販売する。ハイフロアはインペリアルクラブとインペリアルクラブグレース会員限定となる。いずれも税・サービス料込み。