東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
「ローズウッド メキシコシティ」、2024年に開業へ
ローズウッド ホテルズ&リゾーツは、大手不動産開発会社のGrupo Sordo Madalenoと運営受託の契約を締結し、メキシコシティのポランコ地区に、「ローズウッド メキシコシティ」を2024年に開業する。
オフィス、高級ショップ、レストラン、エンターテインメント施設を擁する複合施設内に位置し、客室数は133室。そのうち35室がスイートルームとなる。オールデイダイニング、プールサイドバーグリル、リビングルームレストラン、ダイニングレストランの計4軒の料飲施設のほか、フィットネス・ウェルネスセンター、2つのプール、会議室やイベント会場を備える。
高級ブランド店が立ち並ぶプレジデンテ・マサリク通りのほか、世界有数の美術館として有名なソウマヤ美術館やフメックス美術館などの文化施設に徒歩圏内でアクセスできる。
ローズウッドは、世界16ヶ国で27軒のラグジュアリーホテルを運営している。メキシコではロス・カボス、リビエラ・マヤなどに次いで、5軒目の展開となる。