エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
ANA、7月の国内線で減便 103路線11,470便
全日本空輸(ANA)は6月10日、7月1日から31日まで、国内線で減便・運休を実施すると発表した。
新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退等を鑑みたもので、103路線の11,470便を減便する。これにより、7月の減便率は49%となる。
期間中、東京/羽田〜オホーツク紋別・根室中標津・旭川・釧路・大館能代・能登・神戸・山口宇部・萩石見線、神戸〜札幌/千歳線、名古屋/中部〜女満別・旭川・函館・新潟・松山・福岡・鹿児島線、沖縄/那覇〜仙台線、札幌/千歳〜富山・小松線、沖縄/那覇〜岩国・高松・松山・熊本線、福岡〜小松・石垣線は一部の日、東京/成田発着全路線と大阪/伊丹〜福島線、名古屋/中部〜宮崎線、札幌/千歳〜福島・静岡・岡山・広島・沖縄/那覇線、福岡〜宮崎線は全ての日に運航便がなくなる。