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マリオット、キッズアクティビティプログラム「Mパスポート」を拡大 国内7軒のホテルでも
マリオット・インターナショナルは、キッズアクティビティプログラム「Mパスポート」を、アジア太平洋地域の62軒のマリオット・ホテル&リゾートにも拡大した。
「Mパスポート」は、2019年にリゾートホテルで開始。都市型ホテルにもサービスを拡大する。日本国内では、東京マリオットホテル、大阪マリオット都ホテル、富士マリオットホテル山中湖、伊豆マリオットホテル修善寺、軽井沢マリオットホテル、琵琶湖マリオットホテル、南紀白浜マリオットホテルの7軒のホテルが対象となる。
3歳から13歳までの子供に、アクティビティや周辺地域のローカルスポットを探すことができる「Mパスポートアクティビティマップ」が入った、専用のMパスポートウォレットを配布する。アクティビティを1つ完了するごとに達成スタンプを獲得で、スイーツやアート&クラフトセット、Mパスポートのマスコット「フクロウのオーウェン(Owen the Owl)」のグッズなどがもらえる。
6月14日から、国内7軒のマリオット・ホテル&リゾートで「Mパスポートファミリーファンパッケージ」の提供を開始した。Mパスポートパックやお子様向けの客室アメニティ、大人数の家族にはコネクティングルームの保証、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトなどを提供する。12歳以下の子供は、キッズメニューを無料で注文できる。