スターフライヤー、東京と北九州でコロナワクチンの合同職域接種実施

スターフライヤー(エアバスA320型機)

スターフライヤーは、新型コロナウイルスの合同職域接種を、東京と北九州で開始する。

東京では、スターフライヤーに出資するアドバンテッジアドバイザーズ、アドバンテッジパートナーズの投資先と合同で、各企業の従業員を対象に実施する。羽田空港で勤務する職員を対象に、任意で接種できるよう準備した。7月1日以降、準備が整い次第開始し、合同接種参加者約5,000名のうち、107名が接種を受けるとしている。

北九州では、西鉄グループや北九州エアターミナル、北九州高速鉄道とともに、7月中旬以降、準備が整い次第開始する。合計で約1,100人分の接種を予定している。

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