春秋航空日本、7月27日〜29日の計12便減便　緊急事態宣言で航空券の特別対応

2021年7月12日

春秋航空日本は、新型コロナウイルス感染症の影響で、東京/成田〜札幌/千歳・佐賀線の一部便を減便する。また、政府の緊急事態宣言に伴い、航空券の特別対応を行う。

運航を取りやめるのは、7月27日から29日までの、東京/成田〜札幌/千歳・佐賀線の各1往復で、計12便を減便する。

また、政府による緊急事態宣言を受けて、7月9日までの発券かつ7月12日から8月22日までの搭乗分の国内線航空券で特別対応を行う。支払手数料を除いた全額を払い戻すか、10月30日までの同社便同一区間に変更することができる。予約済の運賃より変更した便の運賃が高額の場合、差額を徴収する。なお、欠航や運休、減便に伴う変更・払戻はこの限りではない。

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スプリング・ジャパン（IJ/SJO、旧春秋航空日本）